そらとぶくうどう。

ベリリウムの電脳スペース。空飛ぶ空洞のブログです。

ラーメン屋で本を読めない。

きちんと文章を書いた方が良い。言葉にした方が良いと感じさせる出来事があった。 社会人になって日々を送っていると自分の時間の使い方、快楽や苦痛に反省が無くなってくることも今回やっぱり文章を書こうと思った理由のひとつだ。 なので、久しぶりにブロ…

就活二年生~履修登録ミスをどう説明するか3~

履修登録ミスは履修登録ミスなので仕方がありません。 就活をして実感しましたが、恐ろしいことに経歴はウソがつきません。 したがって大事なことは「履修登録ミスしたから留年した」と話すのではなく、 「頑張っていたことがあったから(結果的になんかミス…

就活二年生終了~履修登録ミスをどう説明するか2~

無限ポジティブ人間である僕が就活二年生として活動を始めたのは今年の3月からです。 3月までは前回の就職活動の反省から必死に「学生時代に力を入れたこと」を作っていました。ほんとに頑張っていたのでほんとに忙しく、スタートはそれが終ってからになっ…

就活二年生終了~履修登録ミスをどう説明するか1~

つい先日就活二年生として内定を頂きました。 卒業後はSEか営業として社会に出て働くことになります。 頭がいいわけでもなく、器用でもなく、むしろ不器用の塊で バイトですら満足にこなせない僕が社会に出て働くのだから不安しかありません。 とりあえず…

東京日和

つい先日、東京は原宿に行ってきました。 目的は公募展の搬入のためだったんですが、就活二年生の僕はついでに説明会も行ってきました。(あくまで「ついで」です。)もちろんスーツを着ていて、おかげで原宿では浮きました。 関西人の僕にとって原宿は若者…

「凡人」をテーマに作文せよ。

凡人をテーマに作文せよとのことだったので、命令に従った。 (KADOKAWAの新卒採用を志望した方なら分かると思います。) その出力したものが紙束の中から出てきてたのでここに記す。 タイトル:特別になる 凡人とは才能のない者なのだろうか?特別…

古市憲義著、『僕たちの前途』その2

読み終えた。後半は日本の起業家像の実態に迫るものだった。 おもに次の二点から日本の起業家について語られていた。 統計的に見た労働者のうち「起業家」と呼ばれるものがどの程度いるのか、また、こうした「起業家」やそれを指す言葉はいつ生まれ人々にど…

古市憲義著、『僕たちの前途』その1

古市憲義著、『僕たちの前途』を読んでいる。 この本を読もうと思ったきっかけは二つ。 一つは古市という社会学者の名前に覚えがあったから。 大変若い学者さんでNHKのテレビで姿を拝見したことがあったように思う。 そしてもう一つには僕が「起業」につ…

入間人間著、『電波女と青春男』 その1

僕が初めて藤和エリオと出会った時はテレビ画面の上だった。 OPが強烈だったことは記憶しているが、 思い返せば思い返すほどどうして見ていたのかは思いだせない。 「エリオがかわいい」の一心で見ていたのだとすれば 二次元美少女好きだから成せる業の深…

”エイプリルフールの日についたウソは実現しない。”

エイプリルフール2014 ”エイプリルフールの日についたウソは実現しない。” と、今日友人から教えられました。 ところで、偶然にもこの文章をよんでおられるみなさん方には 文章の「今日」という部分がウソなんだとか、 だいたいこの文章全部がウソなんだとか…

寛容と無関心

寛容と無関心 寛容と無関心は違います。 興味のあることに対してこだわりがない人がいます。「まぁなんだっていいよ」と言えてしまいます。このような人はその興味に対して無関心です。 こうした無関心な人々は他人や友人のいうことなすことを気に留めること…

はじめまして。

京都で学生をしている男です。 趣味は広く、浅く、くだらなく、てきとうに 絵を描いて音楽を作ります。 文章を書くことが苦手なのでその練習として 忘れっぽいので日常の記録として そして自分の活動の報告の場として よしなしごとを書いていくのでよろしく…